治療について


放射線療法1, 2)

乳房温存手術を受けた方では、再発を防ぐため、術後に放射線療法が追加されることが一般的です。
また、乳房切除の場合も、局所再発のリスクが高い場合は、術後に放射線療法が行われることがあります。照射する範囲や量は、治療を行う目的や照射部位、病変の広さなどによって決められます。
照射時間は1回1~3分で、多くの場合、外来治療が基本です。
主な副作用として、治療中や治療終了直後に皮膚が日やけしたように赤くなったりすることがあります。皮膚の赤みは治療終了後1~2週間でほとんど改善します。
治療後は照射部位の皮膚が黒ずんだりカサカサになることもありますが、多くは1~2年で元に戻ります。

  1. 国立がん研究センター がん情報サービス「乳がん 治療」(2018年8月時点)
  2. 日本乳癌学会 編. 患者さんのための乳がん診療ガイドライン 2016年版. 金原出版, p115-122, 2016.