がんを生きるHOME > 子宮体がんTOP > 子宮体がんの進行期分類 > 手術進行期(ステージ)分類の決定
Close Mobile Navigation

子宮体がん




子宮体がんの進行期分類




手術進行期(ステージ)分類の決定


子宮体がんが発見されれば、手術の前にCTやMRIなどの画像診断でがんの広がっている状態を調べ、進行期(ステージ)を推定します。子宮体がんの進行期はがんの広がりや浸潤によってⅠ期~Ⅳ期に分かれます。ただし、子宮体がんの場合、手術を行ってがんの広がり具合を確認してから、進行期を決定します。手術後は、進行期や再発するリスクがどの程度あるかによって、追加治療が検討されます。

子宮体がんの手術進行期分類(日本産科婦人科学会2011年、FIGO〈フィゴ〉 2008年)1)

日本産科婦人科学会・日本病理学会 編. 子宮体癌取扱い規約 病理編第4版. 金原出版, 2017.より改変

がんについて

肺がん

乳がん

食道がん

膵がん

肝細胞がん

膀胱がん

腎細胞がん

腎盂・尿管がん

頭頸部がん

皮膚がん/メラノーマ

子宮体がん

子宮頸がん

卵巣がん

ホジキンリンパ腫

原発性縦隔大細胞型
B細胞リンパ腫(PMBCL)

MSI-High固形がん

TMB-High固形がん



がんを生きる メニュー




















This site is operated by MSD
Copyright © 2024 Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA and its affiliates. All rights reserved.