原因1, 2)

卵巣がんは、いろいろな要因の積み重ねで発生します。妊娠・出産の経験がない人、初経が早かったり閉経が遅いなどで排卵回数が多い人、子宮内膜症の人は、卵巣がんを発症しやすいと考えられています。また、親・姉妹・従姉妹に乳がんや卵巣がんの人がいる場合、遺伝的な要因(BRCA(ビーアールシーエー)遺伝子の異常など)のため卵巣がんになりやすいことがあります。

  1. 日本婦人科腫瘍学会 編. 患者さんとご家族のための子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん治療ガイドライン 第2版. 金原出版, p149-150, 2016.
  2. 日本産科婦人科学会・日本病理学会 編. 卵巣腫瘍・卵管癌・腹膜癌取扱い規約 臨床編 第1版. 金原出版, p14, 2016.