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子宮頸がん




子宮頸がんの治療




薬物療法


化学療法(抗がん剤)1,2)

抗がん剤を用いて、がん細胞を縮小させる治療法です。おもに、遠隔転移(肺などの遠く離れた臓器やリンパ節などへの転移)のある患者さんや、再発した患者さんの場合に行います。子宮頸がんに対しては、プラチナ製剤のみの治療と他の薬を併用する治療が行われています。


分子標的薬3,4)

がん細胞に特徴的な分子を標的として攻撃し、増殖を抑えます。分子標的薬のひとつである血管新生阻害薬は、がん細胞に栄養や酸素を運ぶ新しい血管が作られるのを防ぎ、がん細胞の成長や増殖を抑えます。


免疫療法(免疫チェックポイント阻害薬)5)

免疫療法は、免疫による細菌やがん細胞などの異物を攻撃する働きを利用した治療法です。免疫には、異物への攻撃を過剰にして体にダメージを与えないように、ブレーキをかけるしくみも備わっています。がん細胞にはこのしくみを利用して、免疫による攻撃から逃れるタイプのものがあります。免疫チェックポイント阻害薬は、がん細胞が免疫の働きにブレーキをかけることを防いで、免疫に本来の働きを取り戻させる薬です。
免疫チェックポイント阻害薬そのものは、直接がん細胞を攻撃することはありませんが、免疫を高めることでがん細胞を間接的に減らします。
最近では、化学療法と免疫療法、分子標的薬など、異なる作用の薬を組み合わせる併用療法が行われることもあります。


  1. 日本婦人科腫瘍学会 編. 患者さんとご家族のための子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん治療ガイドライン第2版. 金原出版, p48-49, 2016.
  2. がん情報サービス がん情報編集委員会 編. がんの冊子 各種がんシリーズ 子宮頸がん 第4版. 国立研究開発法人国立がん研究センター, p19-20, 2021.
  3. 国立研究開発法人国立がん研究センター がん情報サービス 診断と治療 薬物療法(2022年7月21日時点)
  4. 岡本愛光 監. 婦人科腫瘍治療アップデート 第1版, 中外医学社, p151-152, 2020.
  5. 国立研究開発法人国立がん研究センター がん情報サービス 診断と治療 免疫療法(2022年7月21日時点)

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