がんを生きる > 肺がんTOP > 肺がんとは > 特徴
Close Mobile Navigation

肺がん


肺がんとは



特徴


肺がんとは、肺の「気管」「気管支」「肺胞」のいずれかの組織に発生するがんです。

がん細胞のかたまりを「がん組織」といいますが、肺がんは組織型により、「腺がん」、「扁平上皮がん」、「大細胞がん」、「小細胞がん」の4つに分けられます。組織型が違うことにより、それぞれの広がり方や症状など、多彩な顔つきをみせるといわれています。
また、同じ組織型であっても遺伝子変異・増幅や遺伝子産物発現の有無などによって分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害薬の効果がまったく異なることが知られています。

気管支:気管が左右に分かれてから先の部分
肺胞:何度も枝分かれした気管支の先にあるブドウの房のような小さな空間で、ガス交換が行われる

サイトマップ |  個人情報の取り扱い |  ご利用条件 |  COPYRIGHT |  お問い合わせ |  アクセシビリティ

This site is operated by MSD
Copyright © 2024 Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA and its affiliates. All rights reserved.