検査・診断


検査と診断までの流れ1)2)

頭頸部がんの多くは、触診で確認できたり、視診で直接観察することが可能です。診察時に問診とともに、顔や首の異変をさわって確認したり、鼻の中や口、舌の根元、のどの奥をファイバースコープで観察します。

がんが疑われる場合は、生検という検査を行い、細胞や組織を採取して顕微鏡で確認します。がんの状態をくわしく調べるため、超音波やCT、MRI、PET/PET-CTなどの画像診断も行います。

  1. 日本頭頸部癌学会 編.頭頸部癌診療ガイドライン 2018年版, 金原出版, p4-p5, 2018.
  2. 田原信 他. 臨床頭頸部癌学-系統的に頭頸部癌を学ぶために-, 南江堂, p58-p67, 2016