肺がん
肺がんとは

患者数
国立がん研究センターが公表した2019年の予測によると、肺がんの罹患数(新たにがんと診断される人の数)は約12万2千人でした 4)。
【がん罹患数予測(2019年)】

2019年のがん罹患数予測は約101万7千200例(男性57万2千600例、女性44万4千600例)。
2018年のがん統計予測(約101万3千600例)と比較すると、男女計で約3千600例増加。
2018年のがん統計予測(大腸、胃、肺、女性乳房、前立腺)から順位の変更はなかった。
国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」(2020年1月7日時点)
また、人口動態統計によると、2017年にがんで死亡した人の数は約37万人で、男性が女性の約1.5倍でした。部位別の死亡数は、男性では肺がんが最も多く、がん死亡全体の24.0%を占め、女性では大腸がん*(15.3%)に次いで肺がん(13.8%)が多いことが報告されています 5)。
*大腸がんは結腸がんと直腸がんの合計
【部位別がん死亡数(2017年)】

公益財団法人 がん研究振興財団「がんの統計<2018年版>」部位別がん死亡数(2017年)
4)国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」(2020年1月7日時点)
5)平成29年(2017)人口動態統計(厚生労働省大臣官房統計情報部編)

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