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進行期分類

進行期(ステージ)分類の決定


がんが発見されれば、がんの状態を調べ、進行期(ステージ)をみきわめます。子宮頸がんの進行期は、がんの広がりや浸潤によって大きくⅠ期~Ⅳ期に分けられます1,2)

子宮頸がんの進行期分類(日本産科婦人科学会2020年、FIGO〈フィゴ〉 2018年)

1.日本産科婦人科学会・日本病理学会・日本医学放射線学会・日本放射線腫瘍学会 編. 子宮頸癌取扱い規約 臨床編 第4版.金原出版, p4-5, 2020より改変
2.日本婦人科腫瘍学会 編. 患者さんとご家族のための子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん治療ガイドライン第3版.金原出版, p30-31, 2023.より作成

子宮頸がんの進行期ごとの広がり方(イメージ図)3-5)

I期(子宮頚部) 間質への浸潤の深さ IA期:5mm以下 IB期:5mmをこえる II期(子宮傍組織・子宮傍結合織) IIA期:膣壁下1/3に達しない IIB期:骨盤壁に達しない III期 IIIA期:膣壁下1/3に達する IIIB期:骨盤壁に達する IIIC1期:骨盤リンパ節のみに転移 IIIC2期:傍大動脈リンパ節に転移 IV期 IVA期:膀胱または直腸の粘膜へ浸潤 IVB期:小骨盤腔(恥骨と仙骨の間の空間)を超えて広がる

3.日本婦人科腫瘍学会 編. 患者さんとご家族のための子宮頸がん 子宮体がん 卵巣がん 治療ガイドライン第3版. 金原出版, p29-31, 2023.
4.日本産科婦人科学会・日本病理学会・日本医学放射線学会・日本放射線腫瘍学会 編. 子宮頸癌取扱い規約 臨床編 第4版.金原出版, p4-5, p7-11, p16-17, 2020.
5.藤井知行編. Science and Practice 産科婦人科臨床シリーズ5 悪性腫瘍, 中山書店, p127, 2020より作成

監修:加藤 聖子 先生
九州大学大学院医学研究院生殖病態生理学(婦人科学産科学)教授


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