病期(ステージ)


病期(ステージ)

「病期(ステージ)」とは、どのくらいがんが進行しているかを示し、治療方針を決めるための指標となります。
「T」「N」「M」の3つの要素を組み合わせ、その結果を0~IV期で表します。
一般的にⅠ、Ⅱ期を早期がん、Ⅲ、Ⅳ期を進行がんとします。下記に、p16陽性中咽頭がんを例として大まかな病期について示します(頭頸部がんでは、がんの部位・種類によって病期の決め方が異なります)。

病期(ステージ)

参考:「T」「N」「M」とは

「T」「N」「M」とは、それぞれ「がんの大きさと広がり」、「リンパ節への転移の程度」、「遠隔(他の臓器)転移の有無」をあらわしており、病期(ステージ)を決める要素になります。
頭頸部がんでは、「リンパ節への転移」は首のリンパ節に、「遠隔(他の臓器)転移」は肺、肝臓、骨にみられることがあります。

TNMとは