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ホジキンリンパ腫



治療



治療の考え方


ホジキンリンパ腫の治療方針を検討するために、がんの種類(組織型)と病期が大きな判断材料になります。また、患者さんの全身状態や、病歴、年齢、合併症の有無などを考慮して、一人ひとりにあった治療方針が選択されます。
ホジキンリンパ腫と診断された患者さんへの初回の治療では「薬物療法(化学療法など)」と「放射線療法」がまず検討されます。初回の治療で十分な効果がみられない場合や、いったん効果が得られても再び悪化した場合(再発)には、さらに強い薬物療法や「造血幹細胞移植」などが検討されます。
近年には新しい薬剤や治療方法の開発が進み、ホジキンリンパ腫の治療成績は向上しているため、寛解にいたる患者さんもいらっしゃいます。


寛解(かんかい):一時的あるいは長期的に、がんが縮小または消失している状態のこと
縦隔(じゅうかく):左右の肺の間の部分で、食道、気管、心臓、大血管などを含む
巨大縦隔病変:縦隔の部分にある、胸の内径の1/3以上の大きさのがん

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