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原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫(PMBCL)




どんな治療をするの?




治療の考え方


一人ひとりに合った治療方針を検討するために、病期、患者さんの全身状態や、病歴、年齢、合併症の有無などを考慮して、治療方針が選択されます。

初回の治療では、「薬物療法(化学療法+分子標的薬治療など)」と必要に応じた「放射線療法」が検討されます。
初回治療で十分な効果が得られない場合(難治性)やいったん効果が得られがんが消失したかのように見えたあとに再びがんが出現してきた場合(再発・再燃)には、次の治療法を改めて検討します。異なる薬物療法や造血幹細胞移植なども検討されます。

近年には新しい薬剤や治療方法の開発が進み、原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫(PMBCL)の治療成績は向上しているため、寛解にいたる患者さんもいらっしゃいます。

再発・再燃・・・いったん効果が得られても再び悪化したこと
寛解(かんかい)・・・一時的あるいは永続的に、がん(腫瘍)が縮小または消失している状態

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