がんを生きるHOME > 子宮体がんTOP > 子宮体がんの進行期分類 > 子宮体がんの広がり方
Close Mobile Navigation

子宮体がん




子宮体がんの進行期分類




子宮体がんの広がり方


子宮体部(子宮壁)は、子宮内膜、子宮筋層、漿膜(しょうまく:腹膜)の三層構造からなります。子宮体がんは子宮内膜から発生し、やがて周囲の子宮筋層の中に入り込んでいきます。これを筋層浸潤(しんじゅん)といいます(Ⅰ期~Ⅱ期)1)
筋層浸潤が進むと、がんは子宮に隣接している付属器(卵巣・卵管)や周囲の臓器(直腸や膀胱など)まで広がったり、リンパ管や血管を通って、リンパ節や肝臓や肺などのほかの臓器に転移(遠隔転移)したりします1)

  1. 日本婦人科腫瘍学会 編. 患者さんとご家族のための子宮頸がん 子宮体がん 卵巣がん 治療ガイドライン第2版. 金原出版, p78-80, p89-90, 2016.

がんについて

肺がん

乳がん

食道がん

膵がん

肝細胞がん

膀胱がん

腎細胞がん

腎盂・尿管がん

頭頸部がん

皮膚がん/メラノーマ

子宮体がん

子宮頸がん

卵巣がん

ホジキンリンパ腫

原発性縦隔大細胞型
B細胞リンパ腫(PMBCL)

MSI-High固形がん

TMB-High固形がん



がんを生きる メニュー




















This site is operated by MSD
Copyright © 2024 Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA and its affiliates. All rights reserved.