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ホジキンリンパ腫



ホジキンリンパ腫とは



特徴


ホジキンリンパ腫は、悪性リンパ腫という血液のがんのひとつです。多くの場合、白血球の一種であるリンパ球と呼ばれる細胞が“がん化”して、リンパ節などでかたまりをつくります。ホジキンリンパ腫は、特に首のリンパ節に発生することが多く、がん化したリンパ球のかたまりが近くのリンパ節へ少しずつ広がるようにして進行していくのが特徴です。

ホジキンリンパ腫進行の特徴

•患者数

悪性リンパ腫の患者数は、血液のがんとしてよく知られた白血病よりも多く、日本では年々増え続けています。2021年には悪性リンパ腫の罹患数(新たにがんと診断される人の数)は約3万7千人と推定されています1)
一方、ホジキンリンパ腫の患者数は日本では欧米と比べて少なく、悪性リンパ腫のなかでホジキンリンパ腫が占める割合は約6%であり2)、ホジキンリンパ腫の罹患数は年間約2,000人と推定されています3)

主な血液のがんの罹患数の推移

主な血液のがんの罹患数の推移

国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」より作図


1)国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」2021年のがん統計予測(2022年3月時点)
2)Chihara D et al. Br J Haematol 2014; 164: 536-545.
3)Aoki R et al. Pathol Int 2008; 58: 174-182.

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