卵巣がん
治療後の生活
臨床指導:大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学教室 教授 木村 正 先生
経過観察と検査1, 2)
治療終了から2年以内は1~3ヵ月ごとの比較的短い間隔で通院し、検査を行います。その後は通院の間隔を延ばし、3~5年目は3~6ヵ月ごと、6年目以降は1年ごとに通院します。
•検査の内容
- 毎回行う検査(問診、内診)
- 必要に応じて行われる検査(経腟超音波断層法検査、CT検査、腫瘍マーカー検査)

- 国立がん研究センター がん情報サービス「卵巣がん 療養」(2018年8月時点)
- 日本婦人科腫瘍学会 編. 患者さんとご家族のための子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん治療ガイドライン 第2版. 金原出版, p189-191, 2016.

がんについて

肺がん

乳がん

食道がん

膵がん

肝細胞がん

膀胱がん

腎細胞がん

腎盂・尿管がん

頭頸部がん

皮膚がん/メラノーマ

子宮体がん

子宮頸がん

卵巣がん

ホジキンリンパ腫

MSI-High固形がん

TMB-High固形がん
がんを生きる メニュー
